どうも、お久しぶりです。
今回は、先日開催された大型インターネット大会、INCで使用した構築について書いていこうと思います。
大した結果は出せませんでしたが、最後まで見て頂けたら幸いです。
〜個別紹介〜
調整
- C+2 C183ゼルネアスのオーラムンフォを最高乱数2発耐え(99.7%)
- メテオドライブでゼルネアス(202-115)を確定1発
ゼルネアスを牽制しながらスイッチ展開する枠。
防塵ゴーグルの恩恵でゼルネアス+モロバレルのようなゼルネアスを守りながら動かしてくる並びに強く、特性の効果で威嚇を無効化することができるため、物理ポケにとっては最大の障害であるガオガエンの威嚇ループで置物にならないのが非常に強力。
火力、耐久、技範囲の三拍子揃った優秀なポケモンだと思った。
メインROMではイアの実を持たせて使用していたが、想像以上に耐久値が高すぎたため、全く発動しなくて泣きました( ; ; )
ダイエットでもしてるのかよこいつ…
因みに防塵ゴーグルが機能したのは39戦中1回だけです!!!
調整
- A222グラードンの3/4断崖を確定2発耐え
- C147カプ・コケコのEF雷を確定耐え
特に何も語る必要がないこのルール最強のポケモン。
S操作からの潮吹きで数多のポケモンを吹き飛ばしてきた。
火力を分散させずに単体に攻撃したい場面が多々あり、ワイドガードが面倒だったので、命中安定の熱湯の採用も一考。
調整
- C222カイオーガの雨3/4潮吹きを確定耐え
- 最速111族+1
ソルガレオのスイッチ展開の補佐役。
ソルガレオのスイッチトリル展開の障害となるイベルタルに強く、ルナアーラに対してはフリーフォールで連れ去って強引に展開できる点が強力。
フリーフォールからのトリックルームが決まれば、Sが逆転してルナアーラが2ターン拘束されるので、その間は擬似的に1対1の状況を作ることができる。
突撃チョッキの恩恵でスカーフカイオーガの雨潮吹きを耐えた後、ワイルドボルトで処理しながら退場し、裏から安全にトリックルームアタッカーを場に出せるのが強力。
ブレイブバードはカイオーガを通し辛いモロバレル、フシギバナ、アマージョ等の有力な草タイプのポケモンを意識して採用。
自然の怒りは汎用性が高く、他の技と合わせて多くのポケモンを縛ることができる。
気合いの襷で最低1回の行動保証を確保した型。
フシギバナや、ルンパッパ、スカーフカプ・テテフ等、多種多様なポケモンがめざめるパワー炎で焼きに来たので、この選択は正解だと思った。
トリックルームの効果が切れた後や、ソルガレオを選出しない場合のサブのS操作手段として追い風を採用。
グラードン+イベルタルのような並びに対してソルガレオを選出することは自殺行為に等しいので、このポケモンをソルガレオの代わりに選出していた。
調整
- A-1 A233カミツルギの聖なる剣を2発耐え
- C147コケコのEF10万を確定2発耐え
- 最遅90族-1 追い風下で最速100族+1
特に何も語る必要は無い(めんどい)ので割愛。
調整
- C222カイオーガの雨3/4潮吹きを確定2発耐え
カイオーガの潮吹きを受けながらトリックルーム下で制圧していくのが主な役割。
天邪鬼のお陰で威嚇を逆に利用でき、馬鹿力で威力120の打点を与えながらABを1段階ずつ上昇させる単純かつ強力な動きが可能で、Dに厚めに振っているので多少不利な対面でも強引に馬鹿力を積むことができる。
草単タイプの癖に炎タイプのガオガエンの威嚇ループを抑制できる点が強いと思った。
〜戦績と反省〜
サブROM
1日目13勝2敗
○○○○○/×○○○○/○○×○○
2日目 25勝5敗
×○○○○/○○○○×/○○○×○
最終日 30勝9敗 ○○×××/○○×○
メインROM
1日目 13勝2敗
○○○○○/×○○○○/○○○×○
2日目 23勝7敗
×○○×○/○×○○○/○×○×○
最終日 0勝0敗
メインROMは2日目の時点で7敗してしまったのでこれ以上やっても予選抜けは無理と判断し終了。
サブROMは最終日に9敗してしまい、そこから全勝しても予選抜けボーダーラインにはギリギリ届かなそうだったので39戦で撤退。
終盤ダメダメだったのでもっと経験を積まないとこの先勝てないと痛感しました。
次の予選は少なくとも大会開始1ヶ月前にはまとまった構築を組み、レートで立ち回りの練習をしていこうと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!